PS5系?AMD、中国ゲーム市場向けにVega 24グラフィックスを搭載したクアッドコアZenカスタムSoCを発表

猫侍(管理人)

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AMDは、ZenとVegaをワンパッケージにした新しいセミカスタムSoCを発表しました。新SoCが搭載されたものは、China Joy 2018で展示されており、中国の家庭用ゲームやPCを対象としたものになっているという話です。名前は小霸王Z+(´・ω・`)

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新しいセミカスタムSoCは、Zen CPUとVega GPUの両アーキテクチャの優れたところを取ったデザインになっており、性能面では、XboxOneやPS4よりも高速で、Radeonグラフィックのパフォーマンスが最適化されることを期待できます。

SoCの仕様は、4コアの8スレッドを搭載したZenベースのRyzenプロセッサが含まれています。CPUの基本周波数は、3.0GHz、2 MBのL2キャッシュ、8 MBのL3キャッシュを搭載し、35WのTDPを特徴としています。グラフィックチップは、24基のCUを持つVega GPUです。それは1536基のストリームプロセッサが1.3GHzで動くことを意味します。最大で、4TFLOPの演算能力を発揮します。

このAMDのSoCには、256ビットのメモリバスも搭載されており、最大GDDR5 8GBのVRAMを提供します。 同じPCB上でHBM2を使用するインテルのソリューションとは異なり、GDDR5チップはボード上に配置されています。 その他の機能として、128GBのSSD、1 TBのHDDストレージ、VR Readyに必要なI /Oをサポートしています。

現在、AMDは中国のZhongshan Suborと協力をして、ChinaJoy 2018で展示されている中国市場向けの新しいゲームコンソールを開発しています。まずは、このSoCを搭載したゲーム用PCを8月下旬に発売、その後2018年末に家庭用向けゲーム機としてリリースする予定です。PCの価格は、4998元なので、約600から700ドルになると予想されています。(日本円で約8万円前半)

AMD Zen and Vega Semi Custom SOC Powers Chinese Gaming PCs and Consoles

AMD has just revealed their new semi-custom SOC which packs Zen CPU and Vega GPU on a single package to power high-end game consoles and PCs.


Vegaの部分は、IntelのKaby Lake-Gにそっくりですね。フロップスだけみると、PS4ProやXboxOne Xに劣るとは言えコスパは意外と良さそう。2、3年後に発売されるであろう、PlayStation 5は、Zen CPU+ Navi GPUになると予想されてはいますが、どうなることやら。マーク・サーニーさんは、ネイティブ4kを実現するには、8テラフロップスは必要と言ってましたしね(´・ω・`)

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