Alphabet傘下YouTubeが規約を改定 視聴回数1万未満のチャンネルに広告を表示しない仕様に
投稿 2017年04月07日

タイトルのとおりですが、総視聴回数10000未満の動画チャンネルには広告出さないよ!という感じデス。
視聴回数1万再生を超えたらすぐ広告を付けられるというわけでもなく、YPPのポリシーに沿っているか審査され問題がなければ広告が掲載されるとのこと
何故こういう仕様にしたかというと、YouTubeパートナープログラム(YPP)を2007年に立ち上げて以来、YPPで生計を立てているクリエイターが多くなってきていて、オリジナルコンテンツをコピーし再アップロードする人や偽装チャンネルを作る人、著作権違反やGoogleのポリシー違反する人が多くなってきた。
1万ビューという数値を設定することによってクリエイターを保護する役割もあり、チャンネルがコミュニティのガイドラインと広告主のポリシーに従っているかどうかを確認することができるそうな

■YouTube:https://support.google.com/youtube/answer/72851
という、正規クリエイターの収益を守るためみたいな印象を全面に押し出していますけど、最近、広告主である大手メーカー数社がまったく関係ない不適切な動画に広告を貼られたことから、YouTubeからの撤退を表明をしており、それらを引き止めることも兼ねているのではないかと思われます。
1動画1万再生じゃないですし、いうほど敷居が高いものでもないんじゃ?まぁ、その後の審査で弾かれる可能性もありますがw
そもそも、YouTubeに限らずGoogleなどの関連他社にもいえますけど、明らかにコピーされているものでも確認が取れないとかでなかなか消そうとしないですからね。そりゃ、無秩序なコンテンツがどんどん量産されるわ・・・と常日頃から思っています(´・ω・`)
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