FF7リメイク PS4『FINAL FANTASY VII REMAKE 』次世代ゲーム機や分作を縦マルチで発売する可能性も視野に

2019年06月14日

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ゲームメディアGame Informerの記者がストレートな質問をスクウェア・エニックス社長の松田洋祐氏にしています。海外メディアならではという感じですが、特に驚くべき内容でもありません。そりゃそうだ、という話(´・ω・｀)

FINAL FANTASY VII REMAKEの発売日が2020年3月3日だと判明しましたが、その作品が世代間をまたぐゲームになるのか正式な発表はありません。1作目の発売日から後の分割された作品は、新しいハードウェアにやってくることは明らかです。

私たちはスクウェア・エニックスの松田洋祐社長にスクウェア・エニックスがFF7リメイクを現世代に留める予定なのか、それとも世代をまたぐことになるのか、1作目が次世代コンソールでも発売されるのかを尋ねました。

FF7R松田社長03

「それは今もっとも熱い話題でしょう。私もあなた方から聞かれるかもしれないと思っていました。」

「私は開発チームが現行機や次世代機に向けてもサポートできるだろうと信じています。両方のハードで開発できるような体制を組んでいると思うので、そのあたりについてはあまり心配していません。ファンの方々には今世代でも次世代でもこのゲームを楽しんでもらえると思っています。」

松田社長のコメントは正式発表ではありませんが、Final Fantasy VII Remakeを次世代ゲーム機でプレイする機会があるのかどうか知りたがっている人に対して、少なくとも安心を与えることになるはずです。